2018年05月17日   お茶をつくってみる 

こんにちは、スプレッドです。

夏も近づく八十八夜♪ 野にも山にも若葉が茂っていますね。

みなさんお元気ですか?



先日、実家にあるお茶の新芽がいい具合に伸びていてちょっと摘んでみました。

「茶摘み」です。今年の八十八夜は、5月2日でした。

立春から数えて八十八日目のことを言うんですよ。


さて、摘んだ茶葉で「お茶」を作ってみました

本来緑茶を作る工程は

①茶摘み → ②茶葉を蒸す → ③茶葉を揉む → ④茶葉を乾燥させる&揉む。乾燥

 このような工程で完成になるのですが、


以下 失敗の画像となっています(ドライハーブづくりには参考になると思います)


摘んだ茶葉を 一時間ほど干します

キッチンペーパーを敷いて ラップをし電子レンジで加熱します

本来、ここで揉む作業があるのですが、すっかりドライハーブ状態に(>_<)

揉んだら、ドライパセリやバジルのようになってしまいました

急須に茶葉をいれ、一番茶を飲みましたよ

お茶の香りはしますが、苦みはなかったです(/ω\)

失敗から学べることもありますよ~


茶葉の量が少なすぎたことと、加熱時間が長すぎたことが原因ですね。

蒸し器でやったらきっともっとおいしかったんだろうと思います。


失敗は成功の基!ですよ。






Posted by スプレッド. at 11:55Comments(0)やってみる