2020年11月03日   小丸山公園~俳諧寺~一茶の里

こんにちは、スプレッド.です。

11月1日の記事の続きとなります。

昼食を済ませ、向かった先は信州柏原生まれの
一茶の里。

「一茶記念館」です。画像はありませんが、一茶を身近に感じられるミュージアムとなっています。

受付で住所、氏名、連絡先を記入して入館となります。コロナウイルスのこともありますしね。
記入用に使ったえんぴつは持ち帰りです。しっかりと対策をされていて安心しました。

入館料大人500円 こども300円
JAFカード提示で割引ありです。
11月30日迄は通常営業で、12月~3月半ばまでは見学可能のようですが、土日祝は要予約らしいです。
雪国ですから、公園は雪に埋もれるでしょうね。


小丸山公園の紅葉が美しいです。


左から飯綱山、霊仙寺山、うっすら戸隠連山、黒姫山、妙高山、妙高山は屋根に隠れてあまり見えませんでした。
初【パノラマ撮影】スマホは便利ですね。




俳諧寺 (はいかいじ)







寺の天井は一茶を偲んでこられた有名な俳人の作品で出来ています。

すぐ横には一茶のお墓もあります。(写真なし)




最後に国道沿いにある一茶終焉の土蔵。



国道を通る度に見えていた家が一茶の生家だと思っていた家は弟の家でした。




今まで、ここを通る度に、我が子に「一茶の家だよ」と間違った説明をしていたんですね。間違いを修正出来て良かったと思います。

百聞は一見にしかずですね。



Posted by スプレッド. at 10:38Comments(0)出来事