2018年02月10日   おなかに優しい ヨーグルト

こんにちは、スプレッドです。

オリンピック、いよいよ始まりましたね。

平昌オリンピックの開会式を一部始終見ておりました。

全身でノリノリの行進をしている選手団も、寒さに弱いはずのお国の選手団も

いがみ合っている国も、この日ばかりはみなさん笑顔でとても素晴らしい開会式でしたね。

Georgiaが入場してきた際に、「お母さんグルジアって読んじゃいけないよ」と我が子に言われ

ました。

そうなんです。グルジアって読みたくなってしまいますよね。

黒海沿岸にある国「グルジア」の呼び名を「ジョージア」と改める法律が2015年、日本で成立しました。

国連加盟国の多くが「ジョージア」と呼んでいることが由来だそうです。



さて、そのジョージアはとても長寿なお国。

家森教授がそのジョージアで食べられているヨーグルトの種菌を

日本に持ち帰って、さらに研究し、広めたヨーグルトがカスピ海ヨーグルトなのです。


先日、SPREADの先生からカスピ海ヨーグルトの種菌をいただきました。

早速、牛乳500ccにカスピ海ヨーグルトの種菌を入れて

常温で二日おいておきました。(25度前後が理想的な温度)

(あまりに寒かったので、鍋に夏のプールぐらいの水温の水を入れて、パックを半日放置しました)






これだけで完成なんです! さらに完成したヨーグルトを牛乳パックに入れるだけで

新たなヨーグルトが完成するのよ!!


これで消化液に負けないクレモリス菌が腸まで届き、受験を乗り越えよう



先生!!!!ありがとうございました!!!!(^^♪

















Posted by スプレッド. at 12:52Comments(0)やってみる受験